Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

記事内容

この記事では「Lightroom Classicの使い方」のLessen 12として、切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について解説しています。

どれも基本的なことですが、使用頻度の高い機能なので、サクッと覚えてしまいましょう。

目次 ▽△

切り抜き(トリミング)

画像を切り抜き(トリミング)するには、右パネルにあるこの部分を使います。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

これです。

切り抜き(トリミング)の方法にはいくつかのパターンがあります。まずはフレーム切り抜きツールを使い、ドラッグして切り抜き(トリミング)する方法です。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

フレーム切り抜きツールはこれです。

これをクリックした上で画像をドラッグします。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

このような感じで切り抜き(トリミング)が可能です。

他には画像の端をドラッグして切り抜き(トリミング)することもできます。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

これの方が簡単ですね。

そして、比率を指定して切り抜き(トリミング)することもできる。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

16 : 9 など好みの比率で切り抜き(トリミング)できます。

ちなみに、「鍵」のアイコンをクリックすると、「鍵」が開いたり閉じたりします。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

「鍵」が閉じていれば、比率が固定された状態で切り抜き(トリミング)が可能になる。

最後は、右下の「完了」ボタンを押せば、切り抜き(トリミング)は終了します。

角度補正

角度補正については、上と同じパネルのこの部分を使います。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

まず、角度補正はスライダーを動かすか、画像の四隅をドラッグするかで、補正ができるようになっています。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

このような感じですね。補正しやすい方を使いましょう。

それから、角度補正ツールも使うことができます。角度補正ツールをクリックし、画像の水平・垂直にしたい部分に沿ってドラッグします。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

これが角度補正ツールです。これをクリックした上で画像をドラッグします。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

地平線や水平線、直線的な建物などの人工物がある時に使いやすいツールです。

最後に、「自動」もあります。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

「自動」をクリックすると、そのままですが自動で水平・垂直を補正してくれる。ただし、思ったようにならないことが多いように思います。

最後は、右下の「完了」ボタンを押せば、角度補正は終了します。

スポット補正

スポット補正は、右パネルにあるこの部分を使います。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

これですね。

スポット補正はゴミや不要物を消すときに使います。

それでスポット補正には「コピースタンプ」と「修復」の2種類あるので、それぞれ解説したいと思います。

コピースタンプ

ブラシは不要物やゴミの大きさに合わせて「サイズ」を決め、境界部分のボケ具合を「ぼかし」で調整し、作業後のゴミの消え具合を「不透明度」で指定します。

「ぼかし」は 10 - 50 程度にすると、修正後の境界部分が目立ちにくくなります。そして、不要物を完全に消すには「不透明度」を 100 です。

ブラシの設定ができれば、不要物やゴミを完全に覆うようにクリックやドラッグをします。画像を拡大して操作すると良いですね。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

そうすると矢印で囲まれた2つの囲いが表示される。これは矢印の方向に画像をコピーしたことを示しています。コピー元をコピー先に、そのまま貼るような感じになる。

基本的には最初の状態でうまく不要物やゴミは消えますが、そうでないときは矢印元の囲いをドラッグして移動させたり、3つのスライダーを調整し直すと良いです。

コピースタンプを消去する際は「delete」で、終了したい際は右下の「完了」ボタンを押します。

ちなみに、下部にある「スポット可視化」にチェックを入れ、スライダーを調整すると、不要物やゴミを見つけやすくなります。

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

このような感じですね。

ゴミなどをしっかり消したいときは用いると良いでしょう。

修復

Lightroomの切り抜き(トリミング)、角度補正、スポット修正の使い方について。

修復はコピー先とコピー元のテクスチャを考慮しながら馴染ませるようになります。

この点がコピースタンプと違う点です。コピースタンプよりも自然な仕上がりになりやすいかと思います。

その他の操作方法などは上で解説したのと同じになります。

まとめ

  • トリミングや角度補正は構図を整える上で有用
  • スポット修正で不要物やゴミは簡単に消せる

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