「CANON EOS M6 Mark II」と「EOS M6」との違い

メーカー概要

最高約14コマ/秒の高速連写と約3250万画素の高画質を両立。瞳サーボAFにも対応し、撮りたい瞬間を逃しません。上質なデザインと快適な操作性が魅力の、小型・軽量ミラーレスカメラ。

引用:キヤノン製品情報

「CANON EOS M6 Mark II」の特徴について

「M6 Mark II」の立ち位置について

ミラーレス

ミドルクラス

「M6 Mark II」はキヤノンのAPS-Cミラーレスカメラでミドルクラスに該当します。操作性や拡張性が「EOS M200」などの下位モデルよりも向上しています。上位モデルには「EOS M5」などがある。

ちなみに、このカメラは2019年発売です。旧モデルは2017年発売の「EOS M6」になっています。

「M6 Mark II」のボディーについて

質量
408g

防塵防滴
×

手ぶれ補正
×

タッチパネル

モニター
チルト式

水準器

フラッシュ
内蔵:○

「M6 Mark II」は重さ408gで軽量コンパクトです。ファインダーは内蔵されていませんが、約236万ドットの外付けのEVFが使用可能。

操作性については、深いグリップ、スムーズな設定変更が可能なコントローラーホイール、2つの電子ダイヤルの設置により、以前のモデルよりも向上しています。

「CANON EOS M6 Mark II」と「EOS M6」との違い

モニターについては、向きを上方向に約180°、下方向に約45°の範囲内で自由に調整できるチルト式です。自撮りなども可能。水準器なども使用でき、また「USB充電」に対応しています。

しかし、手ぶれ補正非搭載、防塵防滴ではありません。

「M6 Mark II」のセンサーについて

有効画素数
3250万画素

ISO感度
100-25600

DIGIC 8

「M6 Mark II」は3250万画素のセンサーを搭載しています。APS-C機にしては高画素です。被写体の細部まで写し取る解像力を備えている。画像処理エンジンについては「DIGIC 8」で新しいです。

「M6 Mark II」の連写性能について

最高連写
14コマ/秒

「M6 Mark II」の連写については、メカシャッターと電子シャッターともに、AF固定・追従で14コマ/秒の高速連写が可能です。ミドルクラスとは思えない性能。連続撮影枚数については約54枚(JPEG)、約23枚(RAW)なので、RAWの撮影だと連写が途切れることがあるかもしれません。

さらに、「RAWバーストモード」という機能があり、AF固定、電子シャッター、約1800万画素(14bitRAW)にて最高約30コマ/秒の高速連写が可能となっています。

そして、「プリ撮影」を選択すると、シャッターボタンを押す直前(最大約0.5秒前)から記録を開始。

「CANON EOS M6 Mark II」と「EOS M6」との違い

時間をさかのぼって記録されているので、ねらった瞬間にシャッターをきれなくても、決定的瞬間をとらえることができます。

ちなみに、「EOS M6 Mark II」は電子シャッターで1/16000秒の高速シャッターが利用可能で、サイレントシャッターにも対応します。

「M6 Mark II」のAF性能について

AFポイント
143点

「EOS M6 Mark II」は対応レンズ使用時は最大143点のAFポイントを利用可能(横約89%×縦約100%)。ただし、古めのEF-Mレンズだと、最大99点のAFポイントになります(横約80%×縦約80%)。

「CANON EOS M6 Mark II」と「EOS M6」との違い

また、検出範囲もEV-5~18になり暗所にもかなり強くなっています。

さらに、「瞳サーボAF」が搭載されており、瞳を検知して自動でピントを合わせ可能です。

「M6 Mark II」の動画性能とネットワークについて

4K動画

フルHD

Wi-Fi

Bluetooth

「EOS M6 Mark II」は4K(3840x2160) 30pの撮影に対応しました。4K動画はクロップなしで撮影可能。さらに、フルHDで120fpsのスローモーション動画撮影にも対応しています。

そして、Wi-FiやBluetoothに対応しているので、専用アプリ「Camera Connect」と一度ペアリングしておけば、その後は毎回接続する必要なく、スマホの操作で撮った画像をSNSなどへ投稿も可能です。

「CANON EOS M6 Mark II」と旧モデル「EOS M6」との違い

旧モデルである「EOS M6」との主な違いは以下の通りです。

  • ボディー
  • センサー
  • AF性能
  • 連写性能
  • 動画性能

ボディー

「EOS M6 Mark II」は408gですが、「EOS M6」は390gです。また、「EOS M6 Mark II」はより深いグリップ、コントローラーホイール、サブ電子ダイヤルの設置により、操作性がより向上しています。また、「EOS M6 Mark II」は「USB充電」に対応している。

センサー

「EOS M6 Mark II」は3440万画素センサーと「DIGIC 8」を搭載していますが、「EOS M6」は2420万画素センサーと画像処理エンジン「DIGIC 7」です。「EOS M6 Mark II」は高画素化することで解像力が増し、画像処理エンジンも1世代新しくなったことでノイズ耐性などが良くなっています。

AF性能

「EOS M6 Mark II」はAFポイントが143点ですが、「EOS M6」は49点です。また、AF測距輝度範囲は「EOS M6 Mark II」はEV -5、「EOS M6」はEV -1です。さらに、「EOS M6 Mark II」は「瞳AF」機能に対応しました。

連写性能

「EOS M6 Mark II」はAF固定・追従で約14コマ/秒の連写ですが、「EOS M6」は9コマ/秒(AF固定)、約7コマ/秒(AF追従)です。

また、「EOS M6 Mark II」は約30コマ/秒の「RAWバーストモード」にも対応しました(電子シャッター使用で約1800万画素)。そして、シャッターボタンを押す約0.5秒前から撮影できる「プリ連写」も利用できます。

ちなみに、「EOS M6 Mark II」は電子シャッターで1/16000秒の高速シャッターが利用可能で、サイレントシャッターにも対応します。

動画性能

「EOS M6 Mark II」は4K(3840x2160) 30pの撮影に対応。4K動画はクロップなしで撮影可能。さらに、フルHDで120fpsのスローモーション動画撮影にも対応していましたが、「EOS M6」はフルHD(1920x1080) 60pまでの動画性能です。

ライバルカメラ

仕様

基本仕様

タイプミラーレス
マウントEF-Mマウント
寸法119.6(幅)×70.0(高さ)×49.2(奥行)mm
質量
(バッテリーとメモリカードを含む)
約408g
防塵防滴×
ボディ内手ブレ補正×
水準器
内蔵フラッシュ
バッテリー寿命常温(23℃)約305枚

センサー

センサーサイズAPS-C
センサー備考-
有効画素数3250万画素
ローパスフィルターあり
画像処理エンジンDIGIC 8

静止画記録形式

記録メディアSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
画像ファイル形式JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)、C-RAW
記録画素数L(ラージ):約3230万画素、 M(ミドル):約1540万画素、 S1(スモール1):約810万画素、 S2(スモール2):約380万画素、 RAW(ロウ):3230万画素
スロット数シングルスロット

オートフォーカス

AF方式デュアルピクセルCMOS AF方式
フォーカスポイント143点
検出範囲EV-5~18
フォーカス備考顔・瞳AF

シャッター

シャッター形式電子制御式、フォーカルプレーンシャッター
シャッタースピード1/16000~30秒
連写速度最高約14コマ/秒
連続撮影可能枚数JPEG:約54枚、RAW:約23枚

露出制御

撮影感度ISO100-25600
測光方式撮像素子による384分割測光
測光モード評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光

ファインダー

ファインダー形式-
視野率-
倍率-

モニター

可動・タッチパネルタッチパネル対応、チルト式
画面サイズ/ドット数3.0型/約104万ドット

動画撮影

4K4K(3840x2160) 30p
フルHDフルHD(1920x1080) 60p

ネットワーク

WI-Fi
Bluetooth

その他

使用可能温度0℃~40℃
使用可能湿度85%以下
発売日2019-09-27