「CANON EOS M200」の詳細情報と「EOS M100」との違い

メーカー概要

本格性能を備えつつも、初心者にも扱いやすい、小型・軽量が魅力の入門モデル。着せ替えジャケットで自分好みの1台にも。

引用:キヤノン製品情報

「CANON EOS M200」の特徴について

「EOS M200」の立ち位置について

ミラーレス

エントリー

「EOS M200」はキヤノンのAPS-Cミラーレスシリーズでエントリークラスに該当するカメラです。ファンダーを省略することで軽量小型化し、気軽に持ち歩けるカメラになっています。また、見た目的にもおしゃれ。

ちなみに、「EOS M200」は2019年発売です。2017年に発売された「EOS M100」の後続モデルとなっています。

「EOS M200」のボディーについて

質量
299g

防塵防滴
×

手ぶれ補正
×

タッチパネル

モニター
チルト式

水準器

フラッシュ
内蔵:○

「EOS M200」は重さ299gと非常に軽量です。ファインダーは内蔵していませんが、そのぶんコンパクトで携帯しやすくなっています。

モニターは3.0型(約104万ドット)で上に180度可動します。

「CANON EOS M200」の詳細情報と「EOS M100」との違い

タッチパネル対応でタッチシャッターなども可能。また、美肌モードもあるので綺麗に自撮りすることもできます。

あとは、ブラック、ホワイト2色に、10種類のフェイスジャケットが別売りで用意されています。

「CANON EOS M200」の詳細情報と「EOS M100」との違い

おしゃれにカメラを持ち歩けます。

ちなみに、写真を水平にするのに便利な水準器を搭載しています。ただし、手振れ補正非搭載、防塵防滴ではありません。

「EOS M200」のセンサーについて

有効画素数
2410万画素

ISO感度
100-25600

DIGIC 8

「EOS M200」は2410万画素のAPS-Cサイズのセンサーを搭載しています。これはエントリーモデルながら上位モデルの「EOS M6」、「EOS M5」と変わらない性能です。しっかり高画質で写真を撮れます。画像処理エンジンも「DIGIC 8」で比較的新しいです。

「EOS M200」の連写性能について

最高連写
6.1コマ/秒

「EOS M200」は最高6.1コマ/秒(AF固定)、約4.0コマ/秒(AF追従)の連写が可能です。速度はそこそこ。連続撮影枚数は約13枚(RAW)、約71枚(JPEG)なので、あまり多くはありません。RAWで連写すると止まることが多いかもしれませんね。

ちなみに、サイレントシャッターに対応しています。

「EOS M200」のAF性能について

AFポイント
143点

「EOS M200」は最大99点、対応レンズ使用時は最大143点のAFポイントを搭載しています(横約89%×縦約100%)。

「CANON EOS M200」の詳細情報と「EOS M100」との違い

従来よりも広範囲でAF可能になりました。

また、検出範囲もEV-4~18になり暗所にも強くなっています。さらに、「瞳サーボAF」が瞳を検知して自動でピントを合わせ可能です。

「EOS M200」の動画性能とネットワークについて

4K動画

フルHD

Wi-Fi

Bluetooth

「EOS M200」は4K(3840x2160) 24pの撮影に対応しています。また、HD(1280x720)120pのスローモーション動画も撮影可能。それから、「EOS M200」は、4K動画の1コマを静止画(約800万画素)で保存する「4K切り出し」にも対応します。

また、BluetoothやWi-Fiでスマホと連携可能です。専用アプリ「Camera Connect」と一度ペアリングしておけば、その後は毎回の接続が不要。スマホの慣れた操作でカメラで撮った画像をInstagramやFacebookなどのSNSへ投稿できます。

「CANON EOS M200」と旧モデル「EOS M100」との違い

旧モデルである「EOS M100」との主な違いは以下の通りです。

  • 画像処理エンジン
  • AF性能
  • 連写性能
  • 動画性能

画像処理エンジン

「EOS M200」は画像処理エンジン「DIGIC 8」を搭載していますが、「EOS M100」は「DIGIC 7」を搭載しています。「EOS M200」では画像処理エンジンが1世代新しくなったので、高感度のノイズ低減などに期待できる。

AF性能

「EOS M200」は最大99点、対応レンズ使用時は最大143点のAFポイントでしたが(横約89%×縦約100%)、「EOS M100」は49点のAFポイントです(横約80%×縦約80%)。また、検出範囲も「EOS M200」はEV-4~18ですが、「EOS M100」はEV-1~18で、新モデルの「EOS M200」は暗所にも強くなっている。

それから、「EOS M200」は瞳AFや水準器に対応しています。

連写性能

連写速度は同じですが、連続撮影可能枚数が違います。「EOS M200」は約13枚(RAW)、約71枚(JPEG)でしたが、「EOS M100」は約21枚(RAW)、約89枚(JPEG)です。これは旧モデルの方が良いですね。

ちなみに、「EOS M200」はサイレントシャッターに対応しています。

動画性能

「EOS M100」はフルHD(1920x1080) 60pまでの動画性能でしたが、「EOS M200」は4K(3840x2160) 24pに対応。また、HD(1280x720)120pのスローモーション動画も撮影可能。それから、「EOS M200」は、4K動画の1コマを静止画(約800万画素)で保存する「4K切り出し」にも対応します。

「CANON EOS M200」と上位機「EOS M6 Mark II」との違い

上位機である「EOS M6 Mark II」との主な違いは以下の通りです。

  • ボディー
  • センサー
  • 連写性能

ボディー

「EOS M200」は重さ299gでしたが、「EOS M6 Mark II」は408gで重くなっています。しかし、「EOS M200」はファンダー非搭載で、ホットシューがなく外付けもできませんでした。一方で、「EOS M6 Mark II」もファインダーは内蔵していませんが、ホットシューに対応し外付けのファインダーが使えます。

それから、「EOS M6 Mark II」はより深いグリップ、背面右上に「フォーカスモードスイッチ」の追加、「サブ電子ダイヤル」の設置により、操作性がより向上しています。

センサー

「EOS M200」は2410万画素センサーを搭載していましたが、「EOS M6 Mark II」は3440万画素センサーになりました。高画素化することで解像力が増しています。

連写性能

「EOS M200」は約6.1コマ/秒の連写でしたが、「EOS M6 Mark II」は約14コマ/秒に高速化しています。

また、「EOS M6 Mark II」は約30コマ/秒の「RAWバーストモード」にも対応しました(電子シャッター使用で約1800万画素)。そして、シャッターボタンを押す約0.5秒前から撮影できる「プリ連写」も利用できます。

ちなみに、「EOS M6 Mark II」は電子シャッターで1/16000秒の高速シャッターが利用可能で、サイレントシャッターにも対応します。

ライバルカメラ

仕様

基本仕様

タイプミラーレス
マウントEF-Mマウント
寸法108.2(幅)×67.1(高さ)×35.1(奥行)mm
質量
(バッテリーとメモリカードを含む)
約299g
防塵防滴×
ボディ内手ブレ補正×
水準器
内蔵フラッシュ
バッテリー寿命常温(23℃)約315枚

センサー

センサーサイズAPS-C
センサー備考-
有効画素数2410万画素
ローパスフィルターローパスフィルターレス
画像処理エンジンDIGIC 8

静止画記録形式

記録メディアSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
画像ファイル形式JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)、C-RAW
記録画素数L(ラージ):約2400万画素、 M(ミドル):約1060万画素、 S1(スモール1):約590万画素、 S2(スモール2):約380万画素、 RAW(ロウ):2400万画素
スロット数シングルスロット

オートフォーカス

AF方式デュアルピクセルCMOS AF方式
フォーカスポイント143点
検出範囲EV-4~18
フォーカス備考顔・瞳AF

シャッター

シャッター形式電子制御式、フォーカルプレーンシャッター
シャッタースピード1/4000~30秒
連写速度最高約6.1コマ/秒(AF固定)、約4.0コマ/秒(AF追従)
連続撮影可能枚数RAW:約13枚、JPEG:約71枚

露出制御

撮影感度ISO100-25600
測光方式撮像素子によるリアルタイム測光
測光モード評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光

ファインダー

ファインダー形式-
視野率-
倍率-

モニター

可動・タッチパネルタッチパネル対応、チルト式
画面サイズ/ドット数3.0型/約104万ドット

動画撮影

4K4K(3840x2160) 24p
フルHDフルHD(1920x1080) 60p

ネットワーク

WI-Fi
Bluetooth

その他

使用可能温度0℃~40℃
使用可能湿度85%以下
発売日2019-10-18