「CANON EOS M5」の詳細情報と「EOS M6 Mark II」との違い

メーカー概要

2,420万画素の高画質とデュアルピクセルCMOS AFによるハイレベルな撮影を可能にした、EVF内蔵型のミラーレスカメラ。

引用:キヤノン製品情報

「CANON EOS M6」の特徴について

「EOS M5」の立ち位置について

ミラーレス

ミドルクラス

「EOS M5」はキヤノンのAPS-Cミラーレスカメラでミドルクラスに当たるカメラです。

ちなみに、同じミドルクラスのモデルに「EOS M6シリーズ」がありますが、こちらはファインダーを内蔵していないシリーズになります。

「EOS M5」のボディーについて

質量
427g

防塵防滴
×

手ぶれ補正
×

タッチパネル

モニター
チルト式

水準器

フラッシュ
内蔵:○

「EOS M5」は重さ427gです。約236万ドットのEVFを内蔵しており、いわゆる一眼レフと同様の感覚で撮影できます。

また、モードダイヤルを上部左側に、サブ電子ダイヤルやメイン電子ダイヤル、露出補正ダイヤルを上部右側にレイアウトすることで、EVFを覗いたまま操作できることを基本に設計されています。操作性は良い。

モニターは3.2型(約162万ドット)で大型です。そして、下方向に約180°動くチルト式となっています。

「EOS M5」のセンサーについて

有効画素数
2420万画素

ISO感度
100-25600

DIGIC 7

「EOS M5」は2420万画素のAPS-Cサイズのセンサーを搭載しています。APS-Cでは標準的な画素数です。しっかり高画質で写真を撮れます。

「EOS M5」の連写性能について

最高連写
9コマ/秒

「EOS M5」は約9.0コマ/秒(AF固定)、約7.0コマ/秒(AF追従)の連写が可能です。これはなかなか速いかと思います。連続撮影枚数については約26枚(JPEG)、約17枚(RAW)なので、これはやや少ない印象です。連写が止まることがあるかもしれませんね。

「EOS M5」のAF性能について

AFポイント
49点

「EOS M6」は49点のAFポイントを搭載しています。撮影面の約80%×80%でAF可能です。

「CANON EOS M5」の詳細情報と「EOS M6 Mark II」との違い

また、キヤノン独自の「デュアルピクセルCMOS AF」が採用されているので非常に高速なAFが可能です。ただし、瞳AFには対応していないようです。

「EOS M5」の動画性能とネットワークについて

4K動画
×

フルHD

Wi-Fi

Bluetooth

「EOS M5」はフルHD60pでの動画に対応しています。動画撮影には電子手振れ補正が使えるようですね。

そして、Wi-FiやBluetoothに対応しているので、専用アプリ「Camera Connect」と一度ペアリングしておけば、その後は毎回接続する必要なく、スマホの操作で撮った画像をSNSなどへ投稿も可能です。

「CANON EOS M5」と下位機「EOS M6 Mark II」との違い

下位機である「EOS M6 Mark II」との主な違いは以下の通りです。

  • ボディー
  • センサー
  • AF性能
  • 連写性能
  • 動画性能

ボディー

「EOS M5」は427gですが、「EOS M6 Mark II」は408gで、「EOS M5」の方が19g重いです。しかしながら、「EOS M5」はEVFを内蔵しています(「EOS M6 Mark II」は外付け)。

また、モニターについて「EOS M5」は3.2型(約162万ドット)で下方180度チルトですが、「EOS M6 Mark II」は3インチ (約104万ドット)で上方180度チルトになっています。

センサー

「EOS M5」は2420万画素センサーと画像処理エンジン「DIGIC 7」を搭載していますが、「EOS M6 Mark II」は3440万画素センサーと「DIGIC 8」を搭載しています。高画素化することで解像力が増しています。

AF性能

「EOS M5」はAFポイントが49点でしたが、「EOS M6 Mark II」は143点になっています。また、AF測距輝度範囲について、「EOS M5」はEV -1ですが、「EOS M6 Mark II」はEV -5です。さらに、「EOS M6 Mark II」は「瞳AF」機能に対応します。AF関連については、「EOS M6 Mark II」の方が良好です。

連写性能

「EOS M5」は9コマ/秒(AF固定)、約7コマ/秒(AF追従)の連写でしたが、「EOS M6 Mark II」はAF固定・追従で約14コマ/秒になります。

また、「EOS M6 Mark II」は約30コマ/秒の「RAWバーストモード」にも対応しました(電子シャッター使用で約1800万画素)。そして、シャッターボタンを押す約0.5秒前から撮影できる「プリ連写」も利用できます。

ちなみに、「EOS M6 Mark II」は電子シャッターで1/16000秒の高速シャッターが利用可能で、サイレントシャッターにも対応します。

連写関連についても「EOS M6 Mark II」の方が良好です。

動画性能

「EOS M5」はフルHD(1920x1080) 60pまでの動画性能でしたが、「EOS M6 Mark II」は4K(3840x2160) 30pの撮影に対応しました。4K動画はクロップなしで撮影可能。さらに、「EOS M6 Mark II」はフルHDで120fpsのスローモーション動画撮影にも対応しています。

ライバルカメラ

仕様

基本仕様

タイプミラーレス
マウントEF-Mマウント
寸法115.6(幅)×89.2(高さ)×60.6(奥行)mm
質量
(バッテリーとメモリカードを含む)
約427g
防塵防滴×
ボディ内手ブレ補正×
水準器
内蔵フラッシュ
バッテリー寿命常温(23℃)約295枚

センサー

センサーサイズAPS-C
センサー備考-
有効画素数2420万画素
ローパスフィルターあり
画像処理エンジンDIGIC 7

静止画記録形式

記録メディアSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
画像ファイル形式JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)
記録画素数L(ラージ):約2400万画素、 M(ミドル):約1060万画素、 S1(スモール1):約590万画素、 S2(スモール2):約380万画素、 RAW(ロウ):2400万画素
スロット数シングルスロット

オートフォーカス

AF方式デュアルピクセルCMOS AF 方式
フォーカスポイント49点
検出範囲EV-1~18
フォーカス備考-

シャッター

シャッター形式電子制御式、フォーカルプレーンシャッター
シャッタースピード1/4000~30秒
連写速度最高約9.0コマ/秒(AF固定)、最高約7.0コマ/秒(AF追従)
連続撮影可能枚数RAW:約17枚

露出制御

撮影感度ISO100~25600
測光方式撮像素子によるリアルタイム測光
測光モード評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光

ファインダー

ファインダー形式0.39型/約236万ドット
視野率100%
倍率-

モニター

可動・タッチパネルタッチパネル対応、チルト式
画面サイズ/ドット数3.2型/約162万ドット

動画撮影

4K×
フルHDフルHD(1920x1080) 60p

ネットワーク

WI-Fi
Bluetooth

その他

使用可能温度0℃~40℃
使用可能湿度85%以下
発売日2016-11-25