「CANON EOS Kiss X9」の詳細情報。

メーカー概要

ファミリーモデルの小型・軽量タイプ。上位機種ゆずりの高画質と簡単操作で、よりカジュアルに本格撮影を楽しめます。

引用:キヤノン製品情報

「CANON EOS Kiss X9」の特徴について

「EOS Kiss X9」の立ち位置について

一眼レフ

エントリー

「EOS Kiss X9」はキヤノンのエントリーモデルに該当します。一眼レフながら軽量ボディが魅力。気軽にイチガン画質を楽しめるカメラになっています。また、カラーバリエーションもあるのでオシャレに持ち歩くこともできる。

ちなみに、「EOS Kiss X9」は2017年発売の旧モデルです。後続モデルは2019年発売の「EOS Kiss X10」になっています。

「EOS Kiss X9」のボディーについて

質量
453g

防塵防滴
×

手ぶれ補正
×

タッチパネル

モニター
バリアングル

水準器
×

フラッシュ
内蔵:○

「EOS Kiss X9」は重さ453gという軽量ボディです。これの前モデルであるX7は世界最小・最軽量を唱っていました。X7からは50gほど重くなりましたが、それでも十分小型軽量です。

また、モニターはバリアングル式です。低いポジション、高いポジションでの撮影に便利。自撮りなども可能です。しかも、タッチパネル対応なので、スマホ感覚で直感的に操作できます。

そして、「EOS Kiss X9」はエントリー機なので、初心者にも分かりやすい操作性となっています。特に、「ビジュアルガイド」が採用されており、各撮影モードの特長やもっと背景をぼかす方法など、知りたい情報を写真やイラストを使ってわかりやすく説明されています。

CANON EOS Kiss X9の詳細情報。

これなら専門知識がなくても設定に迷いにくいです。他にも簡単にキレイに撮れるモードが充実しています。

「EOS Kiss X9」のセンサーについて

有効画素数
2420万画素

ISO感度
100-25600

DIGIC 7

「EOS Kiss X9」は初心者向けカメラですが、ちゃんと高画質です。約2420万画素CMOSセンサーを搭載しているので、高価な上位機と差はありません。繊細に撮ることも、キレイにボカすことも可能です。

また、画像処理エンジンは「DIGIC 7」です。最新のエンジンではありませんが、しっかりとノイズを除去したり、画像を高速で処理してくれます。ISO感度はISO100~25600まで使えるので、エントリー機ながら暗所にもそこそこ強くなっています。ただし、暗い場所でのAFは得意ではありません(低輝度限界−0.5EV)。

「EOS Kiss X9」の連写性能について

最高連写
5コマ/秒

「EOS Kiss X9」の連写は最高5コマ/秒なのでそこまで速くはありません。やはり連写が速い方が、動きの速い被写体でも一瞬のシャッターチャンスを逃し難いです。なので、X9は動く被写体は得意とは言えないでしょう。

「EOS Kiss X9」のAF性能について

AFポイント
9点

「EOS Kiss X9」のAF性能は上位機に劣ります。AFポイントは9点で少ないです。一眼レフカメラはAFポイントでしかピントを合わせられないので(ファインダー使用時)、9点だと構図を決めにくいですし、動く被写体へも追従するのは難しいです。

ただし、モニターを使ってのライブビュー撮影では、デュアルピクセルAFを採用しているので速い。最速0.03秒を実現しています。また、ファインダーと違い、画面の縦約80%・横約80%というファインダーよりもずっと広い範囲でピントを合わせられます。

「EOS Kiss X9」の動画性能について

4K動画
×

フルHD

「EOS Kiss X9」は4K動画には対応していませんが、フルHD(1920x1080)60fpsの動画には対応しています。滑らかで高繊細な動画を撮影可能。最長記録時間は29分59秒です。

「EOS Kiss X9」のネットワークについて

Wi-Fi

Bluetooth

「EOS Kiss X9」はWi-FiとBluetoothに対応。一度カメラとスマホをペアリングしておけば、次からはBluetooth機能により、カメラの電源を入れ、スマホアプリ「Camera Connect」を立ち上げるだけでスマホと自動接続可能です。ちなみに、このアプリを操作することで、カメラ内の画像の閲覧・保存やリモート撮影が行えます。電源がOFFになっていても、スマホでカメラ内の画像にアクセスすることもできる。

「 EOS Kiss X9」と新モデル「 EOS Kiss X10」との違い

新モデルである「 EOS Kiss X10」との主な違いは以下の通りです。

  • DIGIC7からDIGIC8へ
  • ライブビューでのAF性能向上
  • 4K動画に対応

X9はDIGIC7で1世代前のエンジンでしたが、X10はDIGIC8で最新になりました。

また、X10ではライブビューでのAF性能が向上し、画面内の縦約100%・横約88%でAF可能です(X9は縦約80%・横約80%)。さらにX10は「瞳」を検知しフォーカスという便利な機能も搭載しています。

そして、X9の動画性能はFull HD(1920×1080)60pまででしたが、X10では4K(3840x2160) 24pの4K動画が撮影可能になりました。X10は4K動画から静止画を切り出すことも可能です。

ライバルカメラ

仕様

基本仕様

タイプ一眼レフ
マウントEFマウント
寸法約122.4(幅)×92.6(高さ)×69.8(奥行)mm
質量
(バッテリーとメモリカードを含む)
約453g
防塵防滴×
ボディ内手ブレ補正×
水準器×
内蔵フラッシュ
バッテリー寿命ファインダー撮影:常温(+23℃)約650枚/低温(0℃)約620枚

センサー

センサーサイズAPS-C
センサー備考-
有効画素数2420万画素
ローパスフィルターあり
画像処理エンジンDIGIC 7

静止画記録形式

記録メディアSD/SDHC/SDXCメモリーカード
画像ファイル形式JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)
記録画素数L(ラージ) :2400万(6000×4000)画素、 M(ミドル) :約1060万(3984×2656)画素 、S1(スモール1) :約590万(2976×1984)画素、 S2(スモール2) :約380万(2400×1600)画素、 RAW(ロウ) :2400万(6000×4000)画素
スロット数シングルスロット

オートフォーカス

AF方式専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
フォーカスポイント9点
検出範囲EV −0.5~18
フォーカス備考-

シャッター

シャッター形式電子制御式フォーカルプレーンシャッター
シャッタースピード1/4000~30秒
連写速度最高約5 .0コマ/秒
連続撮影可能枚数RAW:約6枚

露出制御

撮影感度ISO 100~12800
測光方式63分割TTL開放測光
測光モード評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光

ファインダー

ファインダー形式ペンタダハミラー
視野率上下左右とも約95%
倍率約0.87倍

モニター

可動・タッチパネルタッチパネル対応、バリアングル方式
画面サイズ/ドット数3.0型、約104万ドット

動画撮影

4K×
フルHDFull HD(1920×1080)60p

ネットワーク

WI-Fi
Bluetooth

その他

使用可能温度0℃~40℃
使用可能湿度85%以下(結露しないこと)
発売日2017-07-28